カルテメーカー.セミナーのご案内

より深くカルテメーカーの機能をご理解していただくためにセミナーを企画しました。



第3回 カルテメーカー.セミナー@水道橋


チラシを用意しました。ダウンロードしてお使いください。

■会場:TK-WESTビル1号館6F

■日時:
   2008年 3月2日(日)

■セミナー内容
   10:00〜12:30 新機能を含めた基礎から応用まで解説
   12:30〜13:30 ランチ休息
   13:30〜17:00 質疑応答形式
   終了後         希望者で懇親会

■費用
   12,000円 二人目6,000円(お弁当代含む)
   参加された方には当日のセミナーを収録したDVDを無料で送付します。

■お申し込み
   杉山歯科機械・杉山勝人 info@dental-air.netまでお申し込みください。



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第2回 カルテメーカー.セミナー@九州

■会場:長崎市内を予定

■日時:
   2007年 7月14日(土)

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第1回 カルテメーカー.セミナー@東京

カルテメーカーのPOMRとしての機能を中心に解説する予定です。
ユーザーの先生方だけでなく、カルテメーカーやPOMR、レセプトオンライン化、インターネットを使った診療情報の提供などにご興味ある方でしたらどなたでも参加できます。


チラシを用意しました。ダウンロードしてお使いください。


■会場:TKP御茶ノ水ビジネスセンター

■日時:
   2007年 4月15日(日)
      受付 12:00
      開始 12:30
      終了 16:00

■費用:
   歯科医師:5,000円
   スタッフ:3,000円

■お申し込み
   ユーザーの方は、メーリングリスト、カルテメーカーsnsの【オフ会!!】コミュニティで参加申し込みをお願いします。
   一般の方は、お名前、住所、電話番号を書いて
   karte-m@big.or.jpまでメールにてお申し込みください。

■内容の概要

  • POMR(問題指向型診療録)とは

     従来の疾病指向型の診療(DOS)では、ややもすると病気だけに目がいき患者さんを置き去りにしてしまう傾向があります。その反省から提唱されたのが問題指向型の診療(POS)です。患者さんが抱える問題が何であるかを明らかにし、その問題を解決するための治療を患者さんと供に行っていこうという考え方です。
     その哲学を具体的なツールとして提供するのがPOMR(問題指向型診療録)です。論理的な記述をすることにより医療情報を医療チームとして共有するだけでなく患者さんにも共有していただき治療への積極的な参加を促します。
     今回のセミナーではその基本的な記述方法や活用方法について解説していきます。

  • カルテメーカーとPOMR

     POMRは優れた診療情報の記録方法ですが、いろいろと決まり事がある上に非常に多くの記述が要求されます。そのため従来の紙ベースでは、その特徴を活かす前に手間がかかりすぎて普及しませんでした。
     カルテメーカーでは、その手間を軽減するための様々な機能を追加しました。また、入力された情報を活かすための工夫もされています。今回のセミナーでは、それらの機能の具体的な方法を詳細に解説していきます。
     また、今までの臨床利用を通して歯科においてPOMRを実践するにあたって、POMRの原法とは違った、より実践的な記載方法なども解説していきます。

  • カルテメーカーの文書発行機能

     昨年の改正以来様々な文書を発行しなければいけなくなりました。
     カルテメーカーの開発過程でもこの1年は試行錯誤の連続でしたが、その努力は決して無駄にはならずに、いろいろな形式の文書を発行することができるようになりました。
     定型の文書だけでなく患者さんに読んでもらえる文書の発行方法なども含めて操作方法を解説していきます。

  • インターネットで診療情報を提供

     カルテメーカーに実装予定の新しい機能の紹介です。
     医院のホームページを通して、患者さんに診療情報を提供するサービスと連携します。今日の診療内容、検査結果、注意事項、次回の治療予定や注意事項、今までの治療の経過、治療計画、検査結果の推移など、カルテに匹敵する内容を患者さんに提供します。患者さんは個人ごとのページを持ち、IDとパスワードでログインしてこれらの情報にアクセスします。
     カルテメーカーではカルテ入力をするだけで個人ページの情報の更新を行う事が可能になります。その機能の紹介と実装までのロードマップを解説します。

  • レセプトオンライン化への対応

     レセプトのオンラインでの提出が義務化されます。医科では試験運用が始まっていますが、歯科では未だ具体的な動きが見えてきません。
     今現在、歯科におけるオンライン化がどうなっているのか、現時点で判明している状況などを解説するとともにカルテメーカーの対応状況をご説明します。



   

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